【レポート】WILL2025@オンライン:「定例オンライン会議(8) 」を開催しました
WILL2025ファンドレイザーの二宮です。
11月12日に開催された第8回定例ミーティングの様子をレポートします。
暑かった夏の時期を過ぎ、早くも年末の足音が近づいてきた今回のミーティング。
2つのチームとも、成果報告会に向けて着実に取り組みを進めています。
ターゲット像を明確にするペルソナの設定や、寄付者を階層で整理するドナーピラミッドの作成など、具体的な準備段階に入っています。
今回もまずは各チームでの進捗共有を行いました。
ヒトノネチームは議論が深まり、具体的にどのような取り組みで寄付をいただくかというアイデアの整理段階に入っていました。
ユアフィールドつくばチームも、作成したドナーピラミッドをもとに、より具体的にどのような方から寄付をいただくのがよいか、また目標金額に対してどのくらいの期間で達成をめざすかなどの議論が行われました。
ヒアリングを通じてわかったのは、両支援先とも長年の活動を経て、SNSのフォロワー数やイベントへの定期的な参加者が多数いらっしゃるということでした。
これは、支援先の現在の活動に支持・共感をしてくださっている方が数多くいることを示す指標でもあります。
これから寄付を募る上でも、こうした支えてくださる方たちの存在を心強く感じながら、取り組みを進めていきたいと思います。
定例会も残すところあと1回となりました。
ここからはチームで個別に打ち合わせを重ねながら、準備を進めることとなります。
支援先のみなさんと一緒によりよい取り組み案を考え、完成に向けて走り抜けていきます。
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