【レポート】WILL2025@オンライン:「定例オンライン会議(2) 」を開催しました
WILL2025@オンラインにトレーニーとして参加している、まことです。
今回は2回目の定例MTGでした。
まず、各チームでブラッシュアップしてきた「変化の法則」や作成した「相関図」を発表しました。
両チームとも事前にチームでのミーティングを行ったこともあり、よりよいものに仕上がってきたという印象を受けました。
ただ、潜在寄付者の心に刺さるものとなると、まだ完成形への道半ばという感じで、ここからさらに肉づけやブラッシュアップをしていく必要があるのではないかとも感じました。
作成のポイントとして下記のことが話題に出ました。
(1) 解決策が不十分な原因を明確にする→だから解決策(=寄付)が必要とつなげる
(2) レバレッジポイントは解決策が足りない部分である=他の部分は制度等で足りていると考えることもできる
(3) なぜ寄付が必要なのかを突き詰めていく
また、参考事例として、下記法人のお名前も挙がりました。
(1) 認定NPO法人コクレオの森(大阪府箕面市/WILL2021支援先)
(2) NPO法人ワークショップひなたぼっこ(熊本県天草市)
(3) 社会福祉法人いぶき福祉会(岐阜県岐阜市)
上記を振り返ると、全体が足りないというより、一部が足りないと伝えた方が伝わりやすく、理解しやすい印象も受けました。
その後はチーム毎にブレイクアウトルームへ分かれ、上記のブラッシュアップや今後のことについて打ち合わせを行いました。
最後に、下記が次回までの宿題となりました。
(1) 「変化の法則」と「相関図」の作成
(2) 先行事例の調査
(3) 「ロジックモデル」のマニュアル読み込み
次回の定例MTGまで3週間ありますので、時間を有意義に使い、次回に臨みたいと思います。
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