【レポート】WILL2025@オンライン:「キックオフ会」を開催しました
WILL2025@オンラインにファンドレイザーとして参加している二宮です。
今日はプログラムのスタートとなる、キックオフ会を開催しました。
まずこのプログラムでめざす、ゴールを全員で確認しました。
1.支援先は12月17日の成果報告会までに「社会を変える」計画を凸と凹に登録すること
2.トレーニー&ファンドレイザーは12月17日の成果報告会で“志金”調達計画を提案すること
そして支援先チームの発表と、全員での自己紹介・成果報告会時のありたい姿の共有を行いました。
●ヒトノネチーム
・はなこさん(一般社団法人ヒトノネ 代表理事)
個人寄付が多く集められるようなストーリーをつくり、メンバーにも話せるようになりたい。
・前田さん(西武信用金庫)
NPO法人やソーシャルビジネスを理解したい。
・はやとさん(玉島信用金庫)
事業者支援の機会が少ないためプログラムで得た知見を業務に活かしたい。
・大塚さん(東北大学基金)
ファンドレイジングに挑戦してよかったといってもらえるようにしたい。
・じゅんさん(フリーランス)
参加してよかったとみなさんと言い合えるようにしたい。
・こゆきさん(事務局)
みんなが誇らしげな姿になっているようにしたい。
●ユアフィールドつくばチーム
・オザワさん(NPO法人ユアフィールドつくば スタッフ)
定期的な寄付支援者獲得のアプローチがクリアになるようにしたい。
・セオさん(NPO法人ユアフィールドつくば 事務局長)
寄付基盤がまだまだ弱いので、団体の魅力を伝えられるようになり、共感してくれる人がいる状態にしたい。自分の言葉で伝えられるようにしたい。
・おりえさん(西武信用金庫)
金融機関目線でない形でビジネスモデルを把握できる視座を得たい。
・まことさん(栃木銀行)
押しつけにならないように納得いただける提案をしたい。
・しげさん(会社役員・中小企業診断士)
やったぞ!という姿をめざしたい。
・福永さん(株式会社ネビュラエンタープライズ)
ファンドレイザーですと自信を持って言えるようになりたい。
・きむさん(事務局)
支援者、トレーニー、ファンドレイザーのありたい姿が実現しているようにしたい。
●遊軍
にのさん(中小企業診断士)
実行するのが楽しみな計画をつくりたい。
その後、「強いチームとはどんな組織か?」をみんなで話し合い、各チームの「チーム運営の3か条」を決めました。
●ヒトノネチーム
「声をあげて」
1.分かち合おう
2.支え合おう
3.やり遂げよう
●ユアフィールドつくばチーム
1.失敗を恐れず言い合える心地よさを大切にしよう
2.多様性(互いの価値)を認めよう
3.責任感と遊び心をもって楽しくやろう
最後は「社会を変える」計画シートを使って、各団体それぞれの思いや目標を共有していただきました。
半年間という短い期間ですが、それぞれが掲げた「ありたい姿」の達成をめざして、楽しみながら計画策定を進めていきたいと思います。
みなさんの熱い思いが感じられる、とても充実したキックオフ会でした。
次回からいよいよ本格的な活動がスタートします。
どんな成果が生まれるか、今から楽しみです。
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