【レポート】WILL2025@オンライン:NPO法人ユアフィールドつくば(茨城県つくば市)との「事前オンライン会議」を開催しました

WILL2025@オンラインにトレーニーとして参加している田中です。


7月からのキックオフを前に、WILL2025の支援先であるNPO法人ユアフィールドつくばの伊藤代表理事、瀬尾さん、小澤さんとの事前オンライン会議が開催されました。

参加者は事務局2名の他、時間の都合がついたトレーニーやファンドレイザーのみなさんでした。


まずは何を半年間行っていくかについて、情報共有と確認がありました。

WILLを通して作成する「社会を変える」計画を、誰にどうやって応援してもらうか、半年かけて探っていきます。


伊藤代表理事はつくば市の市議会議員も務めるなど、多忙ということもあり、WILLには小澤さんが中心となって参加する予定です。

小澤さんはコンサルタントとしてユアフィールドつくばに3年以上かかわっており、内情を理解している方です。


団体の今後の展開として検討する取り組みのひとつに「移動支援」があります。

制度として成立していない中で、取り組みたいという意欲が伝わってきました。


次に、事務局からユアフィールドつくばのみなさんにいくつか質問がありました。

情報発信や過去のクラウドファンディング、寄付の集め方、ボランティアや職員のお話などを伺いました。

いつも視察を受け入れていることもあり、現地に訪問した際の段取りがスムーズだったことが印象的でした。


最後に、ユアフィールドつくばのみなさんから事務局にいくつか質問がありました。

半年後に「社会を変える」計画を登録する「凸と凹」について、登録先数や集合研修の内容、マンスリーサポートプログラムの詳細等を回答し、事前オンライン会議は終了しました。


今回、全体を通じて感じたことは、伊藤代表理事の熱意と、現場の真剣さについてです。

これをキックオフ前に感じる機会があり、WILLや支援先への理解が深まりました。


これからの半年間、関係者のみなさま、よろしくお願いします。