【レポート】WILL2023@オンライン:「振り返り会&懇親会」を開催しました
miroを使うのが初めての方ばかりで、最初は操作方法がわからず戸惑っていましたが、徐々に慣れていきました。
改めて半年間を振り返ってみると、うれしかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと等、さまざまな感情とともにたくさんの思い出がよみがえってきました。
振り返り会後の懇親会では、うりずん事務局長のあづまさんに乾杯のご挨拶をしていただき、オンライン越しではありますが、みんなで談笑。
1週間前の緊張感いっぱいの成果報告会とは打って変わって、和やかな雰囲気で今回のWILLも無事に終えることができました。
プログラムが終わってしまうのはさみしいですが、またみなさんと同窓会ができるのを楽しみに、支援先2団体とがんばっていきたいです。
【参考】WILL2023@オンライン:参加金融機関職員(トレーニー)の声(計2名/所属・肩書きは参加当時のもの)
●俣野亮太さん(コミュニティ・バンク京信 西大路支店 支店長代理 企業金融担当) ※半年間の参加時間数:約60時間
『変化の法則』や『ロジックモデル』の作成などを通じて、事業者の社会的役割、立ち位置、将来の目標などを明確にし、活動に落とし込んでいくことを学びました。また、ファンドレイザーさんの考え方や対話を通じて、計画を作り上げる経験をさせていただきました。事業者を内側から見て、課題を知ることができることに、WILLの価値はあると思います。
●松林和宏さん(株式会社栃木銀行 法人営業部 地域創生室 副調査役) ※半年間の参加時間数:約50時間
そもそもファンドレイジングについて、参加前はまったく把握していませんでした。融資以外にも、さまざまなファンドレイジングの方法があることを知れました。また、事業者を支援する各種団体があることも知れましたし、ファンドレイジングを行う効果的な方法やポイントなど、体系的に学べた気がします。そして、医療的ケア児を取り巻く問題、課題を知れたこと、その課題に対し、一生懸命に取り組んでいる事業者の方々を知れたことがとてもよかったです。融資だけではない支援の形を知れることに、WILLの価値を感じています。
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