【レポート】WILL2022@オンライン:「定例オンライン会議(9) 」を開催しました

WILL2022@オンラインにトレーニーとして参加している大澤です^^


JPBVソーシャルビジネス支援プログラム「WILL」2022@オンラインの定例ミーティングが11月30日(水) 15時から開催されましたのでご報告します。

メンバーは支援先(2団体4名)、トレーニー(4名)、ファンドレイザー(1名)、主催のめぐる(2名)の出席で開催しました。


いつものように今の気持ちをチャットに一言入力するチェックインを行い、気づけば成果報告会前の最終ミーティングであり、焦りの感情と同時に楽しみの感情が急に沸いてきました。


本ミーティングでは以下を行いました。

1.支援先:本番さながらのプレ報告(練習)

成果報告会に向けて、これまで各チームで作ってきた資料をもとに1団体10分でプレ報告を行いました。

また、プレ報告で気づいたことや感想などを参加メンバーより意見をもらい、本番に向けた意見交換を行いました。

以下、参加メンバーより出た意見を一部記載します。

寺子屋方丈舎

・話し方やトーン、スピードなど、聞きやすかった

・「問題」は「問題」で終わるとよいのではないか 

・具体例や原因を説明するともっと伝わるのではないか...etc

ひだまり創

・困り事を象徴する数字があることでインパクトがあってよかった

・問題を伝える=「やばい!」と思わせるようにするとしっかり伝わると思う

・内容は簡潔でわかりやすかったが、「読んでいる感」より「語りかける感」を意識すると、なおよいのではないか…etc


どちらのプレ報告も事前に練習やしっかり準備されていたように感じ、本番を聞いているような雰囲気ですごくよかったと思います。

時間の配分や説明量など、まだ調整が必要な面もありますが、各メンバーからの意見も参考にブラッシュアップすれば当日の発表は完璧だと思います^^ 楽しみです!


2.トレーニー:“志金”調達計画づくりの進捗と相談

成果報告会では、トレーニーも支援先に対して“志金”調達計画を提案する発表があります。

各チームのトレーニーに進捗を確認し、全体的な流れを相談しました。

詳細な相談は各チームのミーティングで行い、正直まだまだ加筆修正や打ち合わせをしなければならないこともあり、焦っております。

当日までにできるだけ擦り合わせを行い、支援先に対してよりよい提案ができればと思います。


冒頭でも書きましたが、気づけば成果報告会前の最終ミーティング、、、2週間に1度のペースで本ミーティングをやってきましたが、あっという間だった気がします。

もう成果報告会か…となんだかさみしい気持ちもありますが、成果報告会=スタートであり、最後までみなさんと一緒にがんばりたいと思います!


以上、報告させていただきます。

ありがとうございました^^