【レポート】WILL2022@オンライン:ファンドレイザー2名が決定しました

めぐるの木村です。

WILL2022@オンラインの支援先募集も、5月27日(金) の応募〆切まであと1週間になりました。


応募に関するお問い合わせには、メールや電話、オンライン等で対応しています。

提出予定の応募申請書に対するフィードバックもしていますので、ご不明な点等がありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせください。


WILLでは3名程度のチームで半年間、支援先を伴走していきますが、WILL2022@オンラインに参加するファンドレイザー2名が決定しました。

お二人とも、WILL協力先の認定NPO法人日本ファンドレイジング協会が主催する「ファンドレイジング・スクール」の卒業生で、5月10日(火) に開催した募集説明会(※)を経て、ご参加いただけることになりました。

※説明会には昨年度のファンドレイザー3名も駆けつけてくれ、体験談をお話いただきました!


今年度参加されるファンドレイザーの経歴や参加動機等は以下をご覧ください。


●鴨澤小織さん

(1) 社会人経験年数:20年

(2) NPO・ソーシャルビジネスでの活動やボランティア経験:頻繁に参加(月に1回以上)

(3) 「ファンドレイザー」を希望する理由、参加動機:

福祉プログラムの評価にかかわった経験があるので,もう一歩広がりを持ってソーシャルビジネスやビジネスの視点から社会貢献活動を理解したいので。ある市の男女共同参画事業の評価の会合で信用金庫の社会貢献課の方がいらして興味を持っていたこともあります。

●都留健司さん

(1) 社会人経験年数:36年

(2) NPO・ソーシャルビジネスでの活動やボランティア経験:ときどき参加(年に数回)

(3) 「ファンドレイザー」を希望する理由、参加動機:

一般企業を定年退職し、NPO等での経験はまったくない状態で、ファンドレイジングスクールで学びました。その後ファンドレイジングの業務に実団体でかかわる機会を探していたため、WILL2022@オンラインでかかわることができればと思い、希望しました。


※参考:WILL2022@オンラインに参加する「金融機関」について

●参加する金融機関名(職員数)

・あかぎ信用組合(1名)

・京都信用金庫(1名)

・新潟県労働金庫(2名)

●参加動機

・社会課題を解決する具体的な取り組みを通じて少しでも世の中に貢献したい。

・ソーシャルビジネスを行う事業者様に対し会費・寄付による増収を目的としたビジネスモデルのノウハウを共有しながら、みなさまと一緒につくり、学びたいと思ったため。

・自らのスキルアップをはかり、専任担当部署を機能させるため。

・バリューベースバンキングの実践を学ぶため。


以上