【レポート】WILL2021@オンライン:応募における注意点をまとめました

めぐるの木村です。


「JPBVソーシャルビジネス支援プログラム2021@オンライン」の支援先募集も、5月14日(金) の応募〆切まであと4日になりました。

グッドウェイ」「構想日本」「さがCSOポータル」「ながさきボラんぽネット」など、さまざまなみなさまに告知協力をいただいたおかげで、応募書類も少しずつ届き始めています。


これまでにいただいた応募書類を拝見し、応募における注意点を以下の通りまとめてみました。

応募される場合は参考にしていただけますと幸いです。


●1.応募申請書:3のロジックモデルは「1枚で簡潔にまとめてください」と記載しています(下図参照)。文字量のほか、大きさや行間等も調整いただくなど、1枚に収まるようにレイアウトしてください。

 ⇒記入し切れない場合は、1の「本プログラムへの応募理由」に反映するようにしてください。こちらは2枚以上にまたがってもOKです。


●2.応募申請書支援先募集要項に記載している選考基準のひとつに「会費・寄付の必要性(他の“志金”源だけではまかない切れない事業か)」があります。3のロジックモデルの問8に記入する事業のうち、会費・寄付を充当する事業はどれか、わかるようにしてください。

 ⇒事業だけでなく、団体運営への充当を想定する団体もあるかと思います。1の「本プログラムへの応募理由」も活用し、説明してください。


●3.その他:応募申請書のほか、応募に必要な書類は以下の4点です。抜け漏れのないようお願いします。

・定款

・役員名簿

・直近の事業報告書および決算書類

・直近の事業計画書および予算書