【レポート】WILL2021@オンライン:「ファンドレイザー募集説明会」を開催しました

めぐるの木村です。


2021年度からスタートする「JPBVソーシャルビジネス支援プログラム」にご協力いただく「ファンドレイザー」の募集説明会を、3月26日(金)夜にオンラインで開催しました。13名(うち7名は本説明会の録画を共有)のみなさまにご参加いただきました。


本プログラムでは、JPBVに賛同する金融機関職員のみなさん(トレーニー)が、ファンドレイザーと3名程度のチームを作り、定例オンライン会議等を通して支援先のNPO等の「社会を変える」計画を策定し、“志金”調達計画を提案します。


今回のファンドレイザーには、本プログラムの協力先である認定NPO法人日本ファンドレイジング協会が2016年度から開催している「ファンドレイジング・スクール」の卒業生のみなさまにお声がけさせていただきました。


初めに各参加者の参加動機を確認すると、「一つの組織にとらわれずに活動していきたくて」「ネットワークを拡大できたらいいと思って」「以前からJPBVに関心があって」など、さまざまな声を聴くことができました。


本プログラムを一通り説明した後の質疑応答では、「どのくらい関わることになりそう?」「金融機関職員はどんな人たち?」「定例オンライン会議では何をするの?」「このプログラムは今後も続く?」など、たくさんの質問をいただきました。


初めての取り組みということで、これらの質問にすべてお答えできなかったところがあったかもしれません。

ただ、手を挙げてくださったみなさんとこれから一緒につくっていきたいことや、各人の参加動機も大切にしていただきたいことなどを最後にお伝えしました。


本プログラムに参加するファンドレイザーは今後、本サイトでもご紹介させていただきたいと考えています。

2021年4月5日(月)からは支援先募集も開始する予定です。